旬のおすすめ情報 インスタグラマーが体験！「知らないオドロキが色々色々」和歌山8選

高野山の奥之院を巡る2時間のナイトツアーを訪れたのは、@sayu517さん。「幻想的な灯籠の灯りを頼りに歩く奥之院は、昼とはまた違った雰囲気」とのこと。聖地の入り口とされる一の橋から最奥の弘法大師御廟までの約2キロを歩くツアー。参道に立ち並ぶ歴史的人物の墓碑の由緒や奥之院にまつわる伝説を、金剛峯寺境内案内人の資格を持つ僧侶らがガイドしてくれます。

奥之院ナイトツアー※小学生以上対象

伊都郡高野町高野山20-48（AWESOME TOURS）
090-2106-1146　10:00～19:00
当日 大人（12歳以上）3,500円、子ども 1,500円（6歳-11歳）
電話・メール予約 大人（12歳以上）3,500円、子ども 1,500円（6歳-11歳）
公式サイトオンライン事前予約大人（12歳以上） 3,150円、子ども1,500円（6歳-11歳）
詳しくはこちら

「538段の石段を登った先には…町が一望できる神社がありました」とコメントする@tabilabo_travelさん。神倉神社は熊野三山の一つ、熊野速玉大社の飛び地境内の摂社。熊野の神々が最初に君臨した聖なる場所と伝えられています。ご神体は神倉山の中腹に鎮座するゴトビキ岩。急こう配の石段を登り切った先には、圧倒的な存在感を放つ巨岩と熊野灘を見晴らす爽快な景色が待っています。

神倉神社

新宮市神倉1-13-8
0735-22-2533（熊野速玉大社）
詳しくはこちら

田辺湾の北側に突き出た岬に平たい岩礁が広がり、南米ボリビアのウユニ塩湖のような絶景が見られると話題に。シャッターチャンスは、晴れていて風が穏やかな引き潮時。水面が波打ちせず、潮だまりに空や周囲の景色を鏡のように映し出します。「天神崎は夕方がまるでウユニ塩湖みたいになるタイミングで夕日とセットで写真を撮ると綺麗だったよ」と＠yukachintaxiさん。

天神崎

田辺市天神崎
0739-26-9929（田辺観光協会）
詳しくはこちら

那智勝浦で宿泊した@chobit_coupleさん。「洞窟温泉がとにかく凄い！景色最高でお肌ツルツル。温泉の広さも桁違いで波の音が心地いい」と、温泉や食事、ホテルから見える綺麗で圧巻の海を大満喫。広大な敷地では５つの湯を巡ることができ、遊歩道を散策したり展望台からは海の絶景を楽しめます。また近隣にはマグロで有名な勝浦漁港があり、世界遺産熊野古道や日本三名瀑の一つ那智の滝には車で約20分程度とアクセスも良好です。

ホテル浦島

東牟婁郡那智勝浦町勝浦1165−2
0735-52-1011
休館日あり、詳しくはHPよりご確認ください
詳しくはこちら

有田川の渓谷、明恵峡の高台にあり、地元の人たちも足しげく通う温泉施設。泉質は美肌や疲労回復に期待できるアルカリ性低張性冷鉱泉。「森の緑を眺めながら、ゆったりとくつろげる露天風呂が最高」とコメントする@mikitpgさんのように、自然を肌で感じる名湯で日常の疲れを癒やしては。夜は満天の星空を満喫できます。館内にはエステサロンもあり、温泉とダブルで美を磨けそう。

かなや明恵峡（みょうえきょう）温泉

有田郡有田川町修理川81-3
0737-32-5526
11:00～21:00（入浴最終受付は20:30）
大人（中学生以上）700円、小人（4歳～小学生以下）400円
定休日 毎月第2金曜、12月27日～31日
詳しくはこちら

近代・現代の日本画、油彩画、彫刻などのアートを幅広く収集展示し、版画のコレクションは量・質ともに秀逸。浜口陽三や田中恭吉など郷土出身作家の作品も充実しています。和歌山城の天守閣を間近に佇み、世界的な建築家である黒川紀章氏が設計した美術館としても知られます。「外観やエントランスもおしゃれな雰囲気で、アートを学んで楽しむにもおすすめ」と@piyorin_tripさん。

和歌山県立近代美術館

和歌山市吹上1-4-14
073-436-8690
9:30～17:00（入場は16:30まで）
観覧料 常設展：一般350円、大学生240円企画展：その都度変動
休館日 月曜（祝日の場合は翌日）
詳しくはこちら
※館内エレベーター大規模改修工事および展覧会準備のため、現在休館中。4月27日から開館

湯浅御坊道路「広川IC」から、海岸沿いのドライブを楽しみながら国道42号を南下。車窓に突如現れる白い岩山は青い海とのコントラストが美しく、「日本のエーゲ海とも称される白の海岸！」と@satomin_japanさんは感嘆。その白さの正体は「2億5千万年以上前の古生代ペルム紀に形成された石灰岩」。園内の散策コースや展望台で、大自然が織り成す美しさを体感してはいかが。

白崎海洋公園

日高郡由良町大引960-1
0738-65-0125
【パークセンター受付】8:30～17:15
【観光案内】8:30～17:15
【物産販売】9:00～17:15
【飲食コーナー】9:30～17:00（ラストオーダーは16：00）
※道の駅駐車場・屋外トイレは24時間利用可能
詳しくはこちら

フルーツの名産地、紀の川市でいちご狩り。2024年1月にオープンした観光農園では、県オリジナルブランドのまりひめや紀の香を含んだ9品種が食べ放題。「とにかくハウスが広くて過ごしやすい、子連れとしてはありがたい環境だったよ！」と、@yuriyuri_family_tripさんはママ目線の感想。おむつ替え台が備えられ、ベビーカーでの入園OKと、小さな子連れのファミリーも楽しめます。

いわつるfam.

紀の川市赤尾340-5
070-1767-1115
10:30～16:30（最終入場は15:30）
シンプルコース（30分 いちご食べ放題）
大人：2,500円、子供（小学生）：1,800円、幼児（3歳から）：1,200円、1,2歳：500円
プレミアムコース(60分 いちごとカフェメニュー食べ放題)
大人：4,500円、子供（小学生）：3,500円、幼児（3歳から）：2,700円、1,2歳：1,200円
※価格変更の可能性あり

定休日 不定休
詳しくはこちら